「球美の島」(くみのしま)
数年前に訪れた久米島。コロナな世の中になって、離島へ足を踏み入れるのは心が引けてしまうから、想いを馳せるあの島の風景。
琉球王朝時代の名称は美しい島、
「球美の島」くみのしま
くめじま、くみのしま、音の響きが名前の由来かなとおもうと納得。
島の入り口で出迎えている小島が海からぽっこり門番のよう。フェリーの上からご挨拶。
「これから島へ入ります。
どうぞよろしくお願いします。」

ミーフガー
女岩と言われていて、子宝を祈願する女性が穴のトンネルをくぐってお祈りしていた場所と説明にはありました。
あのトンネルは女性の股の下。
上を見上げてみると納得。


なかなかリアルですいません。
久米島の港に着いた時から、島のあちこちで女性、男性を思わせる形のものが目についていて、穴と突起物、男女のエネルギーがすごくバランス良く入り混じってるイメージを感じていました。
こちらは鳥の口と言われる岩ですが、男性的な要素も感じる場所。
